2013/07/23(火)09:44
まるで高校時代の部活の部屋のなかのような楽しさです。

土曜朝のTBSラジオ番組「土曜朝イチエンタ。堀尾正明十PLUS!」。

飯能出身の秋沢淳子アナが、同じく埼玉県出身の堀尾アナウンサーと随所で
イヤミなく郷土愛を語る。

明るく歯切れのよい堀尾「先輩」のキャラクターに、「後輩」秋沢アナウンサーが、
まるで女子高生のように素直に無邪気に会話のやりとりをしている。

お二人の間にそれぞれ敬意と信頼関係、それと相性が合ってのことでしょう。


秋沢アナはテレビでニュースを伝える姿を拝見したり、ラジオの健康番組を聴いたり
しますが、番組の性格上からこれほど明るい表情を見た(聴いた)ことはありません。



「堀尾プラス」は、両アナウンサーによる節度とユーモアのある対話が聴く者にとても
心地よく、最近では少なくなった上品で上質な番組です。

番組のエンディングでは堀尾アナが茶目っ気たっぷりに締めます。

最近、秋沢アナに受けていたのが、堀尾アナがMCをつとめ毎週続いているこの番組で、
さりげなく「今週は堀尾が担当しました!」と云ったときのこと。

これを聞いた秋沢アナが、思わずどっと吹き出した瞬間を伝えて番組が終了。スタジオ
ではしばらくの間、秋沢さんの笑いが止まらなかったに違いない。


その翌週、堀尾アナの同じセリフが来ると、
「ウフ! 来週も担当しまあす!」と、
秋沢アナが吹き出しながらも、今度は見事にフォローした。

その次の週は({今週の担当は堀尾正明と」)「秋沢淳子でした」
と、漸くエンディングで自分の名前をいうことができた。

「来週もで~す」

何週にもまたがる、短いエンディングでの即興のやりとりの面白さ。

番組を必ずしも全部は聴けていないので、まだまだ続きがあるのかもしれません。



最近では男子アナやMC、タレントが、女子アナウンサーや女性のアシスタントに
対して結構乱暴な言葉を言うことがあります。

笑わせようとする番組構成上のこととは思いますが、少々同情してしまいます。
一般の会社だったらそんなことを言ったら仕事をしてもらえなくなる・・・。


テレビでも、役割上、お笑い芸人にイジラレる女子アナをよく見かけますが、あまり
快いものではありません。


それだけに、堀尾・秋沢コンビの品格、健全さが光ります。


飯能という、独特の響きのある地名。
私が高校時代に、美術部の仲間と日帰りハイキングに行ったときの最寄り駅だった。

同じ部にいた一人の女子。

アナウンサーという職業をこなす秋沢さんよりはおっとりしていたが、その面影が
重なるようで、ラジオから飯能という地名と明るい声を聴くたびに、かつて私たちが
部室で過ごした特上の青春の日々を思い出し、懐かしい思いが湧いてきます。





(関連ブログ 小説「3つのオレンジへの恋」から)
  
   13/6/26  「高校時代 フォークダンス純情派」   

   13/7/3   「高校時代 初老兵と純情砦」


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早稲田大学南門前のオムライス店・3つのオレンジへの恋のオーナーブログです。元商社マン、母校の地で第二の人生をはじめました。

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