2014/08/12(火)18:35
「榮太棲本舗」の会長さんでしたでしょうか、歴史、伝統を誇る、お江戸日本橋の商店会役員を務めるその名士が、なるほどと思う発言をされていました。

金をつぎ込めば「高級品」「高級店」はできるが、 「一流」は「中味」なので金をつぎ込んでも出来るものではない。「一流」の役者や芸術家とはいうが、「高級」な役者というのはいないでしょう、日本橋の商店会は「一流」でありたいと。

お隣の「高級」銀座への対抗意識があるようでしたが、心意気には清々しいものが感じられました。


今や、すっかり日本中、世界中に定着してしまったファーストフード店は、手軽で、便利でしたが、やっぱり濃い味にも、管理が行き届かない海外での大量生産にも、恐ろしい落とし穴がありました。


日本料理は素材を生かした、シンプルで薄味で、上品なものだと思います。薄味の料理は、濃い味付けでごまかすことはできませんが、味わうほどに素材の持つ美味しさが、身体の中に、また身体の中から、伝わってくるはずです。


「3つのオレンジへの恋」の技も同様で、客席からは「美味しい!」の声が聞こえてきます。たまに、濃い味付けに慣れた方から、タバスコありませんか、と言う方がおられますが、残念ながらタバスコは置いていません。


それでも、オリジナルの薄味で、多くの方に、心から喜んでいただけるお店になった、と自負できるようになりました。素材から作るために、手間がかかり、効率はわるいのですが、頑固に、体と健康によい薄味を守っています。


そんな「3つのオレンジへの恋」は、「地区一流」を目指してゆきますので、これからも、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

(8月一杯はお休みですのでご注意願います。営業予定日はHPでご案内いたしております)



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早稲田大学南門前のオムライス店・3つのオレンジへの恋のオーナーブログです。元商社マン、母校の地で第二の人生をはじめました。

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