2015/03/31(火)19:40
入学と卒業。春は出会いと別れの季節。

新しいクラス、馴染んだと思う間もなくのクラス替え、そして、ときには気になる転校生が。

それまで未知だった人との出逢いは、学園生活ならではのもの。
小学校、中学、高校、大学、そして、たとえば英会話教室などのスクールで・・・。

大勢の生徒がいる中で、一体、どのようにして一つのクラスができあがったのか・・・不思議な運命の力。

しかし、やがて、楽しかった日々は終りを告げ、いつか別れてゆく。
教室で、クラブ活動で、毎日、当たり前のように見た顔を、明日からはもう見ることはできない。

大好きだったクラスが解散する!
クラス替えは、新たな出会いを生むこともあるが、みんな離れ離れになる卒業は、とても意地の悪い行事に思えた。

同窓会組織のない公立の小中学校では、卒業すれば、クラスメイトというつながりは、気休めでしかなかった。

昨夜、早稲田大学名誉賛助員であられる、森本圭一画伯を囲む、楽しい会に出席する機会がありました。

その日は、たまたま、氏の関西方面の小学校同級の男女10名前後が参加。70余歳にして、未だに幼友達と会える境遇を、大変うらやましく思ったものでした。

時を経たいま、私は、多くの人が行き交う都会の雑踏の中、もしあのときの人に出逢ったとして、分かり合えるものだろうか、それとも気がつかずに、すれ違ってしまうだろうか。

ある日、久々に懐かしの小学校や中学を訪れ、そこであのひとに生き写しの女生徒を見かけたら・・・それは彼女の孫であるかもしれない・・・まるで、セピア色の映画フィルムを見ているような気になることだろう。

若き日の想い出は美しく、切なくもある。

天の配剤により、縁あってクラスで一緒になった友垣。

この春、また幾つもの、新しいクラスが生まれる。

(11/10/29のこのブログ、「席替え クラス替え 転校生」で、想い出を物語風に綴ってみました。)

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早稲田大学南門前のオムライス店・3つのオレンジへの恋のオーナーブログです。元商社マン、母校の地で第二の人生をはじめました。

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