2017/08/26(土)16:15
間もなく日本テレビ恒例の「24時間テレビ」が始まります。
マラソンは誰が走るのか?
ようやく、まさかのブルゾンさんと判明しました。


もう何年前になるのか、「東京マラソン」で走ったひとりの女子アナウンサーがいました。

彼女が走ることが伝えられ、練習風景が放送されたとき、私は心配しました。華奢な彼女は、どう見ても「体育会系」ではなく「文科系」だったからです。人気女子アナとはいえ(ゆえに?)、テレビ局も無茶な「業務命令」を出すものだと思いました。

彼女とは、元 日本テレビ女子アナウンサーの古閑陽子さんのことです。


━━ときおり「3つのオレンジへの恋」に見えていた、物腰態度に気品が感じられる、ひとりの若い女性客がいました。

お見かけしなくなったなと思っていた、とある日のことでした。

「こんにちは!わかりますか?」

突然、彼女がにこやかに顔を見せたのです。

彼女は古閑さんといい、名刺を差しだしながら、早稲田商学部の学生であったこと、卒業後は日本テレビに入社して女子アナウンサーになられていたことが分かりました。


この日やってこられたのは、日テレ系CSテレビ特番取材のためで、女子アナウンサーが学生時代の思い出の店を再訪するという企画でした。


古閑さんのお顔はスポーツ番組「うるぐす」で拝見していたのですが、あの物静かなお嬢さんと、「口から先に生まれた人種!?」アナウンサーというお仕事とが結びつかず、それまでまったく気がつきませんでした。

その特番は後日DVDで拝見させていただきましたが、古閑さんは学生時代には、立派な女性指導者の下でボランティア活動に励んでいたことも伝えられ、あらためてそのお人なりに感心したものでした。


学生時代の彼女は、「3つのオレンジへの恋」でレジの際に、ほんのひとことふたこと言葉を交わしただけの謎の美女でした。その容姿から、映画・演劇界の有望なたまごではないかと思っていましたが、先日のニッポン放送 高嶋秀武アナ同様、こうして思わぬかたちで「謎」が解けたのです。


古閑さんの特番には、今やすっかり人気者になったフリーアナウンサー夏目三久さんがまだ新人で、日本テレビアナウンサー部室で発声練習をしている、珍しい姿もうつっていました。


古閑さんは、その後も看板番組「笑点」正月特番のアナウンサー大喜利に出場したり、「天才カンパニー」や早朝の「おは4」など多くの番組に出演していた、日テレ期待の女子アナウンサーでした。早々に結婚退社されましたが、その後も、ときおり「3つのオレンジへの恋」に顔を見せてくれました。

「3つのオレンジへの恋」店頭には、古閑さんからいただいた、かわいらしい色紙が飾ってあります。屈託のない大らかな文字でフルネームが書かれていて、そして━━大好きな思い出の味━━。


ある日、この色紙を見た二人の女子アナウンサーがいました。

古閑さんは、テレビ各局のアナウンサー入社試験で、いつも最終面接まで残って顔を合わせていたのでお互いによく知っている、素敵な方でしたと、懐かしそうに話していました。そのふたりとは、やはり取材で当店にやってこられたテレビ朝日の矢嶋悠子アナと久保田直子アナです。そしていま、お二人のサイン色紙が古閑さんの色紙と並んでいます。

古閑さんの早い「引退」を思うと、もしあの日、古閑さんが訪ねてくれなかったら、ずっと気が付かないままに終わったかもしれず、「入社試験でいつも出会った」という三人の「色紙上の再会」とともに、運命の不思議を思います。

最後に、案じていた古閑さんがマラソンを途中で「リタイアしてくれた」とき、ホッと肩の力が抜けたことを今でも覚えています。


「3つのオレンジへの恋」は、いよいよ8月28日(月)より営業いたします。

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早稲田大学南門前のオムライス店・3つのオレンジへの恋のオーナーブログです。元商社マン、母校の地で第二の人生をはじめました。

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